読んだ本:『待つFX』えつこ

月に数回、トレードのチャンスをじっと待って、
数百Pipsを取りに行く感じなのかと思っていたのですが、
そうではなくて、10~30Pipsを狙いに行くデイトレードでした。

手法としては、
アノマリーを利用したトレードです。

「動きやすい時間帯」「動きやすい曜日」「動きやすい日付」「動きやすい月」「指標発表後の動き」など、相場のアノマリーをデータとして記録してトレードの計画を立てます。

 オーストラリアの政策金利が発表される日は、早朝から午前中の間に下落していることがほとんどです。ですから、早朝からトレード出来る場合は、(早朝から午前中は)下落のトレンドが来るのをまってからトレードするような予定が立てられます。(59ページ)

そして立てたプラン通りに、相場が動気づくのを『待つ』というわけです。

タイミングを測るためには

”ADXDMI””BBand Width Ratio”

2つのインジケーターを使っています。

※インジケーターは無料で手に入りますので、興味があればダウンロードしてみて下さい。
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784775991008

このえつこさん、
リスクの取り方がえげつないです。

一般的には1トレードに取るリスクは資金の5%が良いと言われることが多いですが、
本書ではその10倍の資金の50%をリスクにさらします。

10万円を複利で回して月末には985万にという皮算用表が載っていて、
「上手くいけばそうかもしれないけどさぁ・・・」というところもありました。

全体を通して

  • ノートを取ること
  • データを貯めること

を強く勧めていて、これには大賛成です。

具体的な手法というよりは相場に取り組む姿勢が参考になる1冊かもしれません。
負けてキーボードやマイスをぶっ壊す話は、誰もが経験あるんじゃないでしょうか(笑)

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