catch-mitualbenefit

気になる商材があったので少し検証してみます。

『Mutual Benefit』というバイナリーオプションの商材です。

販売ページが長すぎて最後までたどり着くのに3回心が折れましたが・・・
要するにこういうことです。

  • 相関の強い投資対象が3つあるから
  • 銘柄Aをベンチマークとして
  • 時間差で銘柄B・Cに賭ける

株式サヤ取りみたいなもの(というかまんま)ですね。

この販売者さんは、以前『チーティングトレーダー育成プロジェクト』という商材を発売していて、”Bloomberg”のレートを見てからOpshom.comのバイナリーオプションに賭ける”というアービトラージ的なものでした。

で販売ページの内容から推測するに、、、
今回も推奨ブローカーは”Opshom.com”でしょう。


(Opshom.comのラインナップ)

相関までは調べていませんが、
このうち条件を満たすと思われる銘柄は

  • アリアンツ (ALLIANZ)
  • シーメンス (Siemens)
  • BMW

の3つ。

“銘柄”ってほんとに銘柄だったんですね。笑
というか個別株のバイナリーオプションなんて知らなかったです。

まあこれが判った所でどうということはないですけれど…

※間違ってたらごめんなさいね。

僕は以前、バイナリーオプションの攻略法には

1.レートを予想するタイプ
2.システムを利用するタイプ

の2種類あると書きました。

『Mutual Benefit』は2の方です。

このタイプは優位性がある一方で、
業者が対策を講じると即使えなくなるデメリットがあります。
(その場合は返金するとは書かれていますが・・・)

またこういうシステムの穴を探す嗅覚には長けるかもしれませんが
(それも大事な能力ですけれど)やっぱりトレードは上手くならないです。

ですので、

「何でもいいからとにかく金を儲けたい」
「別に今だけでも儲かるんならそれでいい」

って人には面白い商材かもしれないです。

でもここに来てる人には合わないでしょう。

販売情報

販売ページ:http://mutual-benefit.info/top/
価格:25,000円
販売者:オプションラボ合同会社

catch-psycofx

極めてオーソドックスな裁量教材だけど。。。

『サイコFXアナライザー』は

  • チャートの読み方
  • テクニカル指標の使い方

などを解説した基礎的な裁量トレード教材ですね。

特におかしなことを書いてあるわけではありませんが、
2千円程度の一般書籍でも十分学べる内容でしょう。


(販売ページより引用)

以前記事にした通り、裁量教材は
”勝っているトレーダーが書いたもの”でなければ価値がありません。

僕たちの目的ははお勉強ではなくて、
トレーダーの思考・戦略を身につけるということ。

(参考:裁量トレード教材の価値はたった1つ

この作成者さんが実際に裁量トレードで勝っているかどうかは分かりません。
それがわずか65ページのテキストでこの金額は高すぎると感じます。

販売情報

販売ページ:http://www.psycofx.info/top/
価格:39,800円
販売者:インフォスタディーズ/二宮 元太郎

catch-homing9

昨日はどの通貨ペアもトレンドがでなくて
退屈な展開の一日でしたね。

こういう日はボリンジャーバンドを参考に

  • レンジ上限でショート→OCO注文で放置
  • レンジ下限でロング→OCO注文で放置

とロボットのように
淡々とレンジを往復するのがいいです。

※損切りになったらトレンド転換の兆しです。

「アドバンスド・ホーミングFX実践記その8」の続きを読む…

catch-expo2013

3月16日にパンローリング主催のセミナーが開催されます。
毎年開催されていて、僕も何度か行きました。

→ http://www.panrolling.com/seminar/130316/

 
事前に登録していれば入場無料(一部有料の講演あり)なので、
近郊の方はとりあえず申し込んでおいて損はないと思います。

 
セミナーは後日DVDになるはずなので、
遠方の方は交通費考えると販売を待ったほうがお得かもしれません。

個人的にはアンディさん(一目の使い手)のが興味あります。

 
「1時間2時間のセミナーで上手くなるかよ」と思うかもですが、
何か1つでも持って帰ればもうけもの。

 
トレードが上手くなるためにも、
そしていい商材を選ぶためにも、

まずは勉強、勉強です。

 

catch-simple-force

『シンプルフォースFX』はシグナル系のインジケーターですね。

矢印に従って「エントリー→決済→ドテン売買」というシンプルなロジックです。

  •  買いサインが点灯でロング
  • →売りサイン点灯で決済
  • →決済と同時にショート
  • →買いサインが点灯で決済
  • →決済と同時にロング
  • →(繰り返し)

と損切りかかる以外では
常にポジションをとっている状態になりますね。

裁量なしのロジックということで、
きちんとMT4のバックテストデータが公開されています。

その点でまともな販売者といえるでしょう。

公開してない販売者がいることに驚くばかりですが。。。

成績は安定しています

公開されているUSD/JPYのバックテスト結果を見てみます。

月別でアップされていてこれは2012年10月のものですが、
どの月もこんな感じです。

重要な指標をピックアップしてみると

  • PFは2.0前後
  • 勝率は70%前後
  • リスクリワード比は1:1前後
  • 最大ドローダウンは0.8%前後


になっています。

安定した成績といえるでしょう。

バックテストはあくまで参考

バックテスト期間は2012年3月~10月

この期間においては優位性があったのは確かですが、
テスト期間が短いように思います。

評価するには最低3年は欲しいところです。

そしてバックテストはもちろん大事ですが、あくまで参考程度。
大事なのは「リアル相場で使えるのか?」ですからね。

また販売されたのが2012年11月なので、
公開後の成績(フォワードテスト結果)もぜひぜひアップして欲しいです。

Myfxbookなどで成績を公開してもらうのが一番ですが、、、
EAではないのでそれはむずかしいかもしれません。

というわけで、
フォワードテストの結果が揃うまで待ってみるのが良いかと思います。

【販売ページ】

シンプルフォースFX
http://simple-force-fx.nirei-intl.com/usdjpy_it.html

catch-betting

来週からGMOクリック証券の規約変更が適用されます。

内容はロット(購入金額)の数量の変更です。

■変更日
2013年1月21日(月)より

■変更内容

変更前 変更後
最低購入金額 100円 1,000円
最大購入金額
(通貨ペア×回号の
組み合わせごと)
50,000円 30,000円

https://www.click-sec.com/corp/news/info/20121214-03/

  • 最小ロットが上がった
  • 最大ロットが下がった

ということですが、これは何を意味するのでしょうか?

実質的なマーチンゲール規制

投資家(?)保護のための規制の一貫、それもあるかもしれません。
でもそれなら最小ロットを上げる説明が付きません。

これは個人的な想像ですが・・・
私は胴元(GMOクリック証券)が儲け安くするためだと思っています。

その理由を説明しますね。

バイナリーオプションを攻略するという情報商材はたくさんありますが、
2択型のバイナリーオプションは基本的には半丁博打です。

(話をわかりやすくするため「売り切れ」「親の総取り」は脇においときますね。
 また半丁博打ではないという声もここでは聞かないことにしておきます。。。)

その中で、利益を残すための唯一の戦略は、
”マーチンゲール”に代表されるベッティングシステム(賭け方)です。

『負けても次のベット(賭け額)を大きく張って取り返す。
 それで負けたらさらに大きく張って一気に取り返す!!』

というロジックです。

これは非常に理にかなっているものの、
負けが続くと賭け額も爆発的に増えていくという欠点があります。

  • 1:連敗する確率
  • 2:資金の大きさ

の兼ね合いで最終的な勝敗が決まるのですが、
ベットの上限があることで、負けのみが早く確定されることになります。

「負けたら倍額賭ける」単純なマーチンゲールで考えてみましょう。

【従来のルール(最小100円、最大50,000円)の場合】

1回目 100円
2回目 200円
3回目 400円
4回目 800円
5回目 1,600円
6回目 3,200円
7回目 6,400円
8回目 12,800円
9回目 25,600円
10回目 51,200円

8連敗までは生存できる(=9回目で取り返せばトータルでプラス)ということになります。

ところが
【新ルール(最小1,000円、最大30,000円)の場合】

1回目 1,000円
2回目 2,000円
3回目 4,000円
4回目 8,000円
5回目 16,000円
6回目 32,000円

4連敗の猶予しかない(=5回目で取り返せないと破産)ということになります。

早い話が、参加者は負けやすくなったということです。
それはつまり親が儲けやすくなったということ。

実質的なマーチンゲール規制といっていいと思います。。。

ロットは変更せずに勝率だけで勝負していた人はそれほど影響がないかもしれないですが、
資金管理(ベッティングシステム)を取り入れていた人は、大幅な戦略の見直しが必要になるでしょうね。

こういうのがあるから、バイナリーオプションを本気でやろうとは思わない。。。