【バイナリーオプション】GMOクリック証券のロットが変更に。その真意は・・・

来週からGMOクリック証券の規約変更が適用されます。

内容はロット(購入金額)の数量の変更です。

■変更日
2013年1月21日(月)より

■変更内容

変更前 変更後
最低購入金額 100円 1,000円
最大購入金額
(通貨ペア×回号の
組み合わせごと)
50,000円 30,000円

https://www.click-sec.com/corp/news/info/20121214-03/

  • 最小ロットが上がった
  • 最大ロットが下がった

ということですが、これは何を意味するのでしょうか?

実質的なマーチンゲール規制

投資家(?)保護のための規制の一貫、それもあるかもしれません。
でもそれなら最小ロットを上げる説明が付きません。

これは個人的な想像ですが・・・
私は胴元(GMOクリック証券)が儲け安くするためだと思っています。

その理由を説明しますね。

バイナリーオプションを攻略するという情報商材はたくさんありますが、
2択型のバイナリーオプションは基本的には半丁博打です。

(話をわかりやすくするため「売り切れ」「親の総取り」は脇においときますね。
 また半丁博打ではないという声もここでは聞かないことにしておきます。。。)

その中で、利益を残すための唯一の戦略は、
”マーチンゲール”に代表されるベッティングシステム(賭け方)です。

『負けても次のベット(賭け額)を大きく張って取り返す。
 それで負けたらさらに大きく張って一気に取り返す!!』

というロジックです。

これは非常に理にかなっているものの、
負けが続くと賭け額も爆発的に増えていくという欠点があります。

  • 1:連敗する確率
  • 2:資金の大きさ

の兼ね合いで最終的な勝敗が決まるのですが、
ベットの上限があることで、負けのみが早く確定されることになります。

「負けたら倍額賭ける」単純なマーチンゲールで考えてみましょう。

【従来のルール(最小100円、最大50,000円)の場合】

1回目 100円
2回目 200円
3回目 400円
4回目 800円
5回目 1,600円
6回目 3,200円
7回目 6,400円
8回目 12,800円
9回目 25,600円
10回目 51,200円

8連敗までは生存できる(=9回目で取り返せばトータルでプラス)ということになります。

ところが
【新ルール(最小1,000円、最大30,000円)の場合】

1回目 1,000円
2回目 2,000円
3回目 4,000円
4回目 8,000円
5回目 16,000円
6回目 32,000円

4連敗の猶予しかない(=5回目で取り返せないと破産)ということになります。

早い話が、参加者は負けやすくなったということです。
それはつまり親が儲けやすくなったということ。

実質的なマーチンゲール規制といっていいと思います。。。

ロットは変更せずに勝率だけで勝負していた人はそれほど影響がないかもしれないですが、
資金管理(ベッティングシステム)を取り入れていた人は、大幅な戦略の見直しが必要になるでしょうね。

こういうのがあるから、バイナリーオプションを本気でやろうとは思わない。。。

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