名前がまぎらわしい!

このツールより少し前に発売されたヒット教材

「鉄板指標マスターFX」
「トレンドハンターFX」

どちらとも無関係ですので、間違えて買わないようにご注意を。。。
「【レビュー】経済指標ターゲット 全自動トレードシステム「ハンターFX」」の続きを読む…

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先日からFTL社の新EA「トリニティスキャルパーFX」が販売されています。

ずっと「クロスファイアFX」を販売していたけど、いいモノが出来たので、
「クロスファイアFX」は無料にしてこちらを販売していくとのこと。

このトリニティスキャルパーFX、販売ページが面白いです。

ロジックやバックテスト結果は置いておいて、
見て欲しいのはシステムトレードの評価方法の部分です。

「販売者も紹介者もEAの見極め方が全くわかってない!」

とお怒りのようで(笑)、
システムトレードの指標の見方をかなり詳しく解説しています。

全て鵜呑みにするのも考えものですが、言っていることは非常にまっとうですので、
今後EAを購入する際の判断材料の1つとして使ってみて下さい。

フォワードテストの成績はパッとしないので現時点での購入はおすすめできないのですが、
販売ページだけは非常に勉強になるので見ておいて損はないと思います。

>>「トリニティスキャルパーFX」販売ページ

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バイナリードミネーションはGMOクリック証券対応の自動売買ツールです。
いま一番売れているツールですね。

逆張りのロジックで締め切りギリギリにサインを出すものが多い中で
順張りを採用し、締め切り5分前にサインを出すというのは珍しいです。

それが結果的に、GMOクリック証券特有の完売というシステムへの対策となっています。

謳っている勝率は54%。
比較的現実味のある数字といえるかもしれません。

が、気になる点がいくつかあります。

バイナリードミネーションの気になる点

1.勝率が54%だということ

勝率54%で利益を残せるのは、
ペイアウトが100%のGMOクリック証券のあってのもの。

今年適用されるとされているバイナリーオプションの自己規制で
一番変更があるのはGMOクリック証券だと思います。

とありますので、何らかの対応はして頂けるのでしょうが、
どこまでパフォーマンスを維持できるか?というところです。

また他のブローカーに移ることになった場合を考えてみても、
レンジ外(親の総取り)があるGMOクリック証券で54%ということは
レンジ外がないブローカーだと間違いなくそれ以上あるはずですが、
ペイアウトが大幅に悪くなるので、ロジックの大幅な変更を迫られると思います。

2.クリック証券は自動売買を禁止している

よく知られている話だと思いますが、
GMOクリック証券は自動売買を禁止しています。

第 34 条(本サービスの利用の制限)
次の各号に該当する場合、当社はお客様の本サービスの利用に対し、事前の通知なく、全部又は一部制限を行う場合があります。
(略)
(11)本サービスの装置上、システム上の脆弱性を利用し、当社が予め想定し得ない操作が行われていると認められた場合、もしくはそのような行為と疑われる行為をしたと認められる場合。または、当社の認めていないプログラムの使用等により、当社のシステムの意図から外れた方法、もしくは過大なアクセスにより、当社のシステム及び他のお客様に影響を及ぼすと当社が判断した揚合。

どういうケースで凍結になるのかは諸説ありますが、
規約で書かれていることですので凍結されても文句言えません。

FXのトレードのメイン口座としている場合などは
大ダメージになるので・・・リスク覚悟の上で使いましょう。

デモ口座でもツールを稼働させることはできますので、
デモ口座の売買履歴をみながらリアル口座を手動で取引するのは
1つの手かもしれませんね。

3.フォワードテストの結果がないということ

上で見た通りバックテスト結果は公開されています。
(2011年10月~2012年9月)

その点は評価できるのですが、フォワードテストの結果は公開されていないのは残念です。

販売ページには
「フォワードテストの結果は随時掲載させて頂きます」
とあるものの、現時点では掲載はされていません。

これは1とも関係していますが、勝率54%というのは決して高くありません。

10連敗以上することもあるでしょうし、
日単位であれば勝率30%なんてこともあるでしょう。

数をこなせば・・・
月単位で見れば・・・

その値に収束していくからと言われたって、
ロジックはあくまでブラックボックス。

負けが混んだ時に、信じて使い続けられるかどうか?
その拠り所はこれまでの結果だと思います。

これはバックテストではなく実際に動かしてみての実績じゃないと弱いです。

裁量トレードのようにどこが悪かったのか検証ができないから、
これまでの実績を信じるしかないんですよね。

全体を通して書いていることはまともですが、
時期的にリスクが大きいツールだと思います。

販売情報

販売ページ:http://binary-d.com/letter/bdbd/index.html
価格:49,800円
販売者:株式会社クラウン・ホールディングス・ジャパン