catch-idea

以前書いた記事ですが、かなり反響がありました。

バイナリー商材でいいものがあれば、特典として無料でお渡ししようと思います。
商材のロジックと併用可能、というより親和性が高いものになっていますので。

とは書いたものの、、、
「お蔵入り濃厚です。。。【バイナリーオプション企画】」の続きを読む…

バイナリーオプションの特に60セカンズは、難しい、ギャンブルだ、丁半博打だと言ってきてますが、その最大の理由は制限時間です。

かなり大雑把に言ってしまうと、
FXは上か下どっちに動くかを予想するゲームです。

ポジションをとって決済注文を出しておけば、あとは相場に身を委ねるのみ。
注文にかかるまで待っておけばいいわけです。

ところがバイナリーオプションは
上か下どっちに動くかに加えて、そのタイミングまで予想しないといけません。

60セカンズだとピッタリ60秒後の予想。
59秒後でも61秒後でもダメなのです。

これはとんでもなく難しいことです。

「次のティック」がどちらに振れるか

これだとみんなわからない、ギャンブルだっていうと思います。

「3秒後」はどちらでしょうか

これも当てられる気はしないでしょう。

では「10秒後」は?

ちょっとマシな気もしますが、やっぱりギャンブルだと思います。
ゲームとしては楽しそうではありますが、お金は掛けたくありません。

それなら「1時間後」は?

これならスキャルピングorデイトレードの手法で
太刀打ちできそうと感じるでしょう。

「時間足は短くなるほどノイズは多くなる」
これは裁量トレーダーの共通認識と言ってもいいと思います。

デイトレードで勝っている人でも、
「1分足は全然わからない」という人はたくさんいます。

「60秒後ならいけるかも」ってギリギリのラインを狙ったのがこの商品ですね。

もう一つ。ペイアウトの悪さです。

60セカンズを採用してるのは海外の業者で、ペイアウト率は大体70%程度です。
(エントリーした時点で、平均すると30%が業者に持っていかれる)

これを±0に持っていくのに必要な勝率は59%です。
分の悪い勝負と言わざるを得ません。

FXの場合は、何Pipsを目標にトレードするかで変わってくるので
一概に何%とは言えませんが、普通は9割以上はあるでしょう。

※70%って、競馬よりも悪いですよ。

安定して60%以上を勝率を出すシステムも存在するのかもしれません。
その可能性は否定しませんし、ぜひ手に入れたいですが・・・今のところ見当たりません。


興味深い記事がありましたので紹介します。

FX関連のビジネスを手がけている、マーケティング会社へのインタビューです。
「バイナリーオプションとFXの顧客属性の考察」の続きを読む…

自動売買なのに検証結果がない!

FXのインジケーターやEAであれば、
MT4の機能を使ったバックテスト結果が出されていることも多いですが、

バイナリーオプションの商材の場合、
バックテスト結果が提示されていることはほとんどありません。

  • 「勝率70%!」とただ書いてある
  • 自分で作成した成績表
  • ごく一部の取引履歴の画面キャプチャ

なんかを載せているだけです。

60セカンズでさらに裁量判断も必要なのであれば
「まあ仕方ないかもなー」って気もしないではないですが、

裁量なしのサインツールや自動売買のソフトであってもそうなんです。

なぜでしょうか??

結局はレート予想なんだから・・・

「証券会社の画面で取引するからMT4でのバックテストはできない」 とか
「エントリー回数が非常に多いため100%同じ結果になるわけではない」 とか

これらはまるで理由になっていません。

バイナリーオプション用に開発されたものとはいえ、
結局はあるロジックに従った為替レートの予想ですよね。

だから別に特別なテストをしないといけないワケではないです。

模擬的にはなるでしょうけど、
MT4でもバックテストは出来るはずなんですよ。

実際やっている商材もある

といってもバイナリーオプション商材でも、
バックテスト結果をきちんと公開しているものもありますので1つ紹介します。


CYCLONE-502BO -Real Binary2-
http://trade-cyclone.com/project/real_binary_2/


「取引1回当たりの掛け金」「想定リターン(ペイアウト)%」を設定した
数年間のバックテスト結果を販売ページに出しています。

フォワードテストの結果も頻繁に更新されていますね。

※この商材をオススメするワケではないので、一例として参考にしてみて下さい。

BO商材市場は未成熟

「テストする意味がないと思っているのか」
「テストできるのにあえてやってないのか」
「テストする技術が販売者にないのか」
「テストしたけど公表してないのか」
etc…

バックテスト結果を出していない理由はわかりませんが、
上でも見たように、実際やればできるはずなんですね。

FX商材ならバックテスト結果の載っていないEAなんて
さすがに1件たりとも売れなくなってます。

でもバイナリーオプション商材はそうでもありません。

「このいい加減な説明で誰が買うの?」
「いやいや、お前そりゃーないだろw」

みたいな商材でも買う人が、驚くことに結構いるのです。

バイナリーオプション商材の市場が未成熟というか
リテラシーが低い人が多いのだと思います。

ギャンブルと履き違えてる人だったり
(競馬・パチスロよりアツイんじゃね?)

必勝法があると思ってる人だったり
(FXは無理でもバイナリーなら簡単に勝てる方法があるのでは?)

が市場を支えている気がします。

少し調べればFXよりもバイナリーオプションの方が
勝つのはむずかしいことは分かるはずですからね。

もう少し時間が経てば、しっかりとした検証結果のある商材も多くなってくるのでしょう。
でもその前に規制でそれどころではなくなってるかもしれませんが・・・

catch-betting

来週からGMOクリック証券の規約変更が適用されます。

内容はロット(購入金額)の数量の変更です。

■変更日
2013年1月21日(月)より

■変更内容

変更前 変更後
最低購入金額 100円 1,000円
最大購入金額
(通貨ペア×回号の
組み合わせごと)
50,000円 30,000円

https://www.click-sec.com/corp/news/info/20121214-03/

  • 最小ロットが上がった
  • 最大ロットが下がった

ということですが、これは何を意味するのでしょうか?

実質的なマーチンゲール規制

投資家(?)保護のための規制の一貫、それもあるかもしれません。
でもそれなら最小ロットを上げる説明が付きません。

これは個人的な想像ですが・・・
私は胴元(GMOクリック証券)が儲け安くするためだと思っています。

その理由を説明しますね。

バイナリーオプションを攻略するという情報商材はたくさんありますが、
2択型のバイナリーオプションは基本的には半丁博打です。

(話をわかりやすくするため「売り切れ」「親の総取り」は脇においときますね。
 また半丁博打ではないという声もここでは聞かないことにしておきます。。。)

その中で、利益を残すための唯一の戦略は、
”マーチンゲール”に代表されるベッティングシステム(賭け方)です。

『負けても次のベット(賭け額)を大きく張って取り返す。
 それで負けたらさらに大きく張って一気に取り返す!!』

というロジックです。

これは非常に理にかなっているものの、
負けが続くと賭け額も爆発的に増えていくという欠点があります。

  • 1:連敗する確率
  • 2:資金の大きさ

の兼ね合いで最終的な勝敗が決まるのですが、
ベットの上限があることで、負けのみが早く確定されることになります。

「負けたら倍額賭ける」単純なマーチンゲールで考えてみましょう。

【従来のルール(最小100円、最大50,000円)の場合】

1回目 100円
2回目 200円
3回目 400円
4回目 800円
5回目 1,600円
6回目 3,200円
7回目 6,400円
8回目 12,800円
9回目 25,600円
10回目 51,200円

8連敗までは生存できる(=9回目で取り返せばトータルでプラス)ということになります。

ところが
【新ルール(最小1,000円、最大30,000円)の場合】

1回目 1,000円
2回目 2,000円
3回目 4,000円
4回目 8,000円
5回目 16,000円
6回目 32,000円

4連敗の猶予しかない(=5回目で取り返せないと破産)ということになります。

早い話が、参加者は負けやすくなったということです。
それはつまり親が儲けやすくなったということ。

実質的なマーチンゲール規制といっていいと思います。。。

ロットは変更せずに勝率だけで勝負していた人はそれほど影響がないかもしれないですが、
資金管理(ベッティングシステム)を取り入れていた人は、大幅な戦略の見直しが必要になるでしょうね。

こういうのがあるから、バイナリーオプションを本気でやろうとは思わない。。。

catch-bo

当サイトではバイナリーオプションの商材は紹介していないのですが、
実際どうなの?というところに少し触れてみたいと思います。

バイナリーオプションの攻略法?としては

1.レートを予想するタイプ
2.システムを利用するタイプ

の2つがあるようです。

1.レートを予想するタイプ

テクニカル指標などを使ってレートを予想するものなんですが、

「だったらFXでいいじゃん」

というのが正直なところです。

バイナリーオプションは仕組み上、FXに比べて不利(コストが大きい)なので
為替レートを予想するんだったら、ダイレクトにFXをした方がいいと思うのです。

シンプルで直感的に分かりやすいのですが、
複雑なものをシンプルにするためのコストは、私たちが負担しています。
(この辺りの話は、時間があれば詳しくしたいと思います)

半丁博打だ、ギャンブルだ、危険だ、ということではなく、
単純に「分が悪い」ということですね。

2.システムを利用するタイプ

こちらは、バイナリーオプションを提供している業者のシステムに
歪みが生じるポイントがあって、そこを突くやり方です。

FXであれバイナリーオプションであれ、
為替レートの動きがランダムだとするとトレードの期待値はマイナスです。

トレードするためのコスト(手数料やスプレッド)があるからですね。

もちろん、ランダムに見える値動きの中に法則性を見出して
優位性をもつことがトレーダーの仕事なわけですが、

それとは別に、システム的にこの期待値がプラスになることがあるそうで
そこを狙い撃ちしてトレードすることで、回数を重ねれば儲かる!というわけです。

一種のアービトラージですね。

ですが当然…
業者も馬鹿ではありませんので、対策されます。

実際に開発しているプログラマーに少し話を聞いたのですが、
開発しては対策され、、、のイタチごっこのようですよ。

期限付きでも儲かればええんやーという考えであれば、
それはそれでいいと思います。

というわけで、

いずれにしてもバイナリーオプションに関しては
仕組み的にも、商材の内容的にも(いくつか入手しましたが)、
あまりオススメできるものは無さそうなので、今後も紹介しない方針です。