くりこみ理論とFX

「経済現象って物理学のメソッドで説明できるんじゃない?」

こんな試みをしている経済物理学という学問に「くりこみ理論」なる考え方があります。

 
細かい説明は端折りますが、

「細かいことははいいんだよ」
「大は小を兼ねる」

こういう感じの理屈です。

 
 
例えばグラスをパーンと割ったとして、

その破片のうち、

  • 小さなものは無視して
  • 大きなものだけを拾い集めても

大体もとのグラスの形になります。

 
 
これは為替チャートも言えて、

  • 小さなローソク足を無視して
  • 大きいローソク足だけでチャートを構成しても

大体もとのチャートの形に、実際になります。

 
 
であれば、

”大きなローソク足に注目すれば相場の流れがつかめるでしょう”
”あるいは転換のきっかけを見出すことできるでしょう”

というアプローチができますよね。

 
Maestro FXだと第3章でチャートを使って解説されています。

初心者向けということで終始平易なフレーズで解説されるので
サラっと流してしまうかもしれませんが、理屈とデータに裏打ちされた内容なんです。

 
むずしい言葉を使うと
「むずかしそう・・・やーめた」と、挫折する人がたくさん出るし、
「おぉーこれは勉強になった!」と、知識だけ付けて満足してしまう人もでるので
わざとやさしく書いてあるのです。

 
佐野先生は相当な勉強家なので(もちろん僕なんかとは比べ物にならない)、
ここで書いている内容なんて余裕で知ってるはずですからね。

 
実のところ僕も最初は「ふーん」位で聞いてましたので、姿勢を正さねばなりません・・・

 
 

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