Tomo_BigBreak2のレビューと検証

fx-onさんで販売されている「Tomo_BigBreak2」というEAを入手しましたのでレビューします。
このサイトで自動売買EAを紹介するのは初めてですね。

概要

【通貨ペア】
ユーロドル5分足のみ

【取引スタイル】
スイング

【使用テクニカル】
移動平均線、ボリンジャーバンド、ベアパワー、ブルパワー、RSI、MACD、ADX

コンセプトは、「大きく連続して勝ち続ける」事です。
指数による連続Breakを行います。

勝率90%程で推移します。逆にいうと10回に1回は負ける事を前提に損切りを浅く行い益を出すシステム設計となっています。

とのことです。

利食いは10pips、損切りは55pipsに設定になっています。(パラメータで変更可能)
ナンピンマーチンではありませんが、利小損大で勝率で勝負するタイプのEAですね。

バックテスト結果

年ごとのバックテスト結果です。

何で3年間位まとめてやらないかというと、意外と知らない方も多いのですが、テストできる期間には限界があるからです。

※すべて画像をクリックで詳細レポートへ飛びます。

2009年

2010年

2011年

2012年(1月~9月)

そしてEAが公開されてから今まで(2012年3月~9月)の成績です。

各項目を表にまとめるとこんな感じですね。

勝率は90%前後、リスクリワード比率は0.2~0.3辺りとコンセプト通りの結果ですね。
フォワード期間もほぼ同じ数値なのでカーブフィッティングの心配はなさそうです。

ポイントは資金管理?

このEAはスタイルこそスイングトレードなのですが、
ナンピンマーチン系のように一気に複数のポジションを取ることが結構あります。
(5分間で3ポジションとか)

そして、デフォルト設定の場合、ポジションを複数もつときはポジション数に応じてロットが増えていきます。

1ポジション目:0.1ロット
2ポジション目:0.2ロット
3ポジション目:0.3ロット



といった要領。逆マーチンゲールともちょっと違いますね。
販売者さんはこれを「多重ロット」と表現されています。

ということは、元々のリスクリワード比に加えて、ポジション管理の問題も重なって、
負けるときはドカンと負けることがあるということです。

それでもなお↑の成績なわけですが(デフォルト設定でバックテストしています)、
実際に使うとなると、このリスクとどう付き合っていくかが問題ですよね。
[box_b]

  • 最低ロット(1ポジション目のロット)
  • 多重ロットを採用するかどうか
  • 同時にポジションをいくつ持つか

[/box_b]これらはパラメータで指定できるようになっているので、自分が取れるリスクに応じて調整するのがいいかもしれません。

いくつかやってみましょう。

リスクの取り方を変えてみると

今度は2011年1月~2012年9月と少し期間を広くとって、パラメータを変更してテストしてみました。

1.デフォルト設定

2.多重ロットを採用しないケース

3.同時にポジションを持たないケース

う~ん、これを見る限りはデフォルト設定のままがよさそうです^^;

一応最適化もさせてみましたが、結局デフォルト設定が一番いい結果でした。

しばらくデモ口座で様子を見てから、ライブ口座で動かしたいと思います。
動きがあれば随時お知らせしていきます。

>>Tomo_BigBreak2の販売ページ(fx-on)

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